戦うプロポーズ

30代のプロポーズは戦いである。



先週末、女友達J子が実家に帰省していたのだが
なんと「お見合い」をしてきたのだという。
それを聞いた私は、思わずのけぞりそうになった。
彼女はお見合いをするような女ではない。

絶世の美女ではないが、普通以上には絶対に可愛いし
33歳といっても、25歳くらいに見えるから、まだまだモテる。
それより何より、彼女のプライオイリティは仕事であった。
少なくとも1年前までは。

それが今は「仕事」より「結婚」、子供が欲しいという。
結婚はともかく、出産は年齢制限があるから当然なのかもしれない。
そしてそれは、彼女の意志というより
本能がそのように女を突き動かしているような気がした。

もう1人の友達M美は、いつの間にかプロポーズをされていた。
「え~、聞いてないよー。誰に?」
今度は椅子から転げ落ちそうになる私。
相手は昔からの知り合いで、今付き合っているわけではないという。

M美的に、絶対にダメなわけではないが
なんとなく流れてプロポーズされた感が強く
情熱が感じられないのが、ひっかかっているようであった。

「私はさ、結婚してラブラブな生活が送りたいの。
でも、そんなのこの年齢(34歳)じゃ無理なのかな?」

無理ではない。
むしろ、30代になるからと、なんとなく結婚を決めるカップルよりは
人生の酸いも甘いも知り尽くして、最後に「この人」と思える人と結婚できるのが
30代の結婚の最高の醍醐味のはずだ。
但し、そんな結婚を待っていると、婚期自体を逃す可能性もありリスクが高いだけ。

プロポーズって、する方もされる方も
人生賭けた本気の戦いだなあと、つくづく思う。

勝敗を決めるのは、どれだけ強く想ったか、念じたか。
強く願うパワーがあれば、絶対に勝てる。
そんな気がする。

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by roomsharestyle | 2010-04-06 22:20 | 男と女の話
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