結婚祝@カシュカシュ

心温まるレストランのサービスを受けられるレストランて、案外少ない。
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友達Sちゃんの結婚祝ということで、女6人で四谷にあるメゾンカシュカシュへ。
お祝いなので、もっとゴージャス系のレストランにしようかと思ったのだが
木のぬくもりを感じられる隠れ家(カシュカシュ)という名の
このレストランがSちゃんにぴったりだと思い、ここに決めた。

予約の電話を入れたのは、私。
6人以上の予約の場合、メニューはお任せになってしまい選べないという。
何でも美味しいだろうと思い、それにOKすると
私の気分を害さないよう、最大限気を配った口調で
6人の性別や年齢層を聞かれた
「お客様に合う料理をお出ししたい」という理由で。

食べる人の笑顔を想像しながら料理を作る。
当たり前のことかもしれないけれど、少なからず私は感動した。

これって料理の基本だけれど、忘れがち。
特に毎日、料理を作っているシェフや主婦は
時間との戦いの中で、そんなこと考えていられないもの。

アメリカにいた時、チップという習慣に
私はなかなか慣れることができなかった。
チップがない日本で生まれ育った私は
お会計の他に、お金を払うというのが「損」に感じられてしまうのだ。

要は食べた料理に対しての対価は払うけれど
サービスにお金を払うという概念がない。
そんな日本において、野地先生が書かれた
「サービスの天才たち」
という新書は、サービスを新しい視点から書いてあり非常に面白い。

高倉健を魅了してやまないバーバーショップの心技。
お客の心まで揉みほぐすゴッドハンドをもつマッサージ師。
絶妙な間合いで宿泊客を安心させる温泉カメラマン。
北海道を訪れる有名人御用達のタクシー運転手の接客の極意などが綴られている。

話が逸れてしまったけれど、メゾンカシュカシュは
高級フレンチのアラジンの姉妹店ということもあり
料理は美味しく、そしてリーズナブル。
ランチだと土日でもコース2300円~、ディナー3900円~。
料理の値段を考えると、ワインがやや高めな印象を受けたけれど
決して高いわけではなく、料理が安いのだ。

レストランを出る際には、シェフが挨拶に来てくれた。
これって、実はすごく嬉しい。

恵比寿のアラジンは高くて無理でも、カシュカシュなら行けそう!
できれば、顔を覚えてもらっているうちに行きたいな・・・


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by roomsharestyle | 2010-05-16 10:16 | 今の私が思うこと
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