べったりな付き合い方

友達でも、恋人でも、家族でも、べったりは嫌。



女性専用のシェアハウスなどを紹介している
『東京ガールズ不動産』の社長・新井香奈さんのインタビュー記事の中で

シェアハウスというと『友達以上家族未満』の関係が言われてるけれど
私達の運営する物件では、そこまでを求めていません。

べったりは嫌。
だから個室を確保する。

そんなコメントがあり、とても共感した。

私は常々「シェアメイトは友達以上家族未満」の間柄だと言っているけど
それは決して「べったりの付き合い方」を指しているわけではない。

友達のように、約束をしなければ会えない、話ができないわけではないけれど
リビングで顔を合わせたからといって、会話をしなければならないわけではなく
部屋にいる時には、特別なことがない限りノックなどしない。
何を食べていようが、何を着ていようが、できる限り放っておく。
それでも最低限、相手を思いやる気持ちを持っている存在。
それがルームメイト・シェアメイトという存在だと思っている。

私は『東京ウォーカー』での取材でも話したとおり
結婚しているとはいえ、旦那はルームメイトのような存在だ。
牛乳やヨーグルトは、お互いの物が仲良く冷蔵庫に並んでいるし
シャンプーやボディソープも、別々のものを利用している。

そんな私の話はいいとして
ルームシェアやシェアハウスが人気があるのは
人とのコミュニケーションを求めている若者が多いから。
という今の風潮には、少しだけ違和感があった。

まずは部屋ありき。
その上での、人とのつながりだと思うから。

そこがルームシェアと恋人・夫婦の決定的な違いだと思う。

住む空間を優先するか。
住む相手を優先するか。

誰かと一緒に暮らしたいからシェアをするというよりも

便利な都心に住みたい。
広い部屋に住みたい。
少しでも家賃を浮かせたい。

そんな思いがあって、それを実現させる手段として
ルームシェアという暮らし方があるのだと思う。

住む相手を選べないシェアハウスに
過剰な期待をするのは少し危険な気がする。

ルームシェアに必要なのは、精神自立・経済的自立・そして好奇心。
この3つは欠かせないということを忘れてはいけない。


★ルームシェア・シェアハウス・ゲストハウスはルームシェアstyle★
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by roomsharestyle | 2010-04-13 00:57 | シェアハウス
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